実機について |
A.D.2145 "マスター、出撃準備はいいですか?" あなた(主人公)とアイネのミッションが今始まる―― 2016年、バンダイナムコエンターテインメントから登場。 同社の期間限定イベント「VR ZONE-project i can-」で公開された、バーチャルリアリティ(VR)の研究用筐体の一つである。 (2016年4月15日〜10月10日まで) アニメ・ゲーム業界の第一線で活躍する、様々なクリエイターが制作に参加している。
コクピットを模した筐体には、トリガー(引き金)付きジョイスティックが両側に装備されている。 (実際はジョイスティックでの直接操作は無く、トリガーのみ使用する。) 座席に着き、VRゴーグル(このアクティビティでは「エクス・ギア」と称する)とヘッドホンを装着して体験を開始する。 VRゴーグルによる360度に及ぶ視界内には"レティクル(照準)"が表示されており、敵ロボットに反応すると警告と共に赤く光る。 体験者自身の頭を動かしてレティクルを操作し、レティクルが敵に重なった時にトリガーを引いて攻撃する。 敵からのミサイル攻撃は、警告表示が出現したタイミングで、ミサイルに当たらない方向へ頭を動かして回避する。 格納庫から発進して、主人公のパートナーであるヒューマノイド「アイネ」とコミュニケーションを取りながら、 敵ロボット集団との空中戦を経て地上に着陸するまでが、主な体験の流れとなる。
【参考資料】
バンダイナムコエンターテインメント「VR ZONE-project i can-」公式サイト
バンダイナムコエンターテインメント「VR ZONE SHINJUKU」公式サイト |
2016年9月3日… 「リアルドライブ」の筐体ミニチュアを制作した後、お盆前に奇跡的に予約の取れた「VR ZONE-project i can-」を体験!! …と言いたい所ですが、一番先に体験した「ボトムズVR」で頭がクラクラになってしまい、 他のアクティビティを巡る内に滞在時間も迫って来たので、残念ながらこのアクティビティは見送りました。
時は流れて2017年7月13日、「VR ZONE-project i can-」のツイッターキャンペーンに奇跡的にも当選し、
他のVRアクティビティに比べると、体験時間がやや短い感じかな…? |
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二度目の「VR ZONE SHINJUKU」訪問となる、2017年8月26日… ツイッターのフォロワーさん達と遊んだり、持参したVRアクティビティ筐体のミニチュアをスタッフさんに託したり、 楽しい一日を過ごしました。 こちらの画像は、現地で購入した「アイネ」のアクリルスタンドと、自分の筐体ミニチュアとのコラボ。 以前から計画していた事で、東京から帰宅後すぐに撮影してツイッターで公開したんですが、 なんと「project i can」タミヤ室長も、スタッフに託したミニチュアを使って撮影してから、 作者とほぼ同じタイミングで、ツイッターで公開されててビックリしました(笑) ホントにありがとうございますっ!!
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